お盆期間中ですが、特別にお盆休みという日はありません。

カレンダー通りの診察となります。

8/13（土）　9：00～12：00、　15：00～18：00

8/14（日）　休診

8/15（月）　9：00～12：00、　16：00～20：00

です。

注）この期間、業者さんはお休みなのでお薬・フードをご希望の方は早めのご注文をお願いします。

獣医師会会議出席のため

７月２０日（水）午後の診察を

午後5：00～8：00

（なお、午前は通常通り9：00～12：00の診察です）

に変更します。

ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いします。

ここ何日かで急に暑くなり、真夏かと思うぐらいになりました。

こんなに暑いと人間だけでなくワンちゃん・ネコちゃんもバテてきそうです。

暑いときに注意したいのが「熱中症」です。

人間の体温調節と違い、ワンちゃん・ネコちゃんたちは汗をほとんどかかない（肉球から汗はでます）ので体温調節を主に口でハァハァと呼吸することでしかおこなわれていません。

さらに皮膚全体が毛皮のように毛で覆われていることで体内の熱がこもりやすいのです。

ですから、お散歩も早朝や夕方・夜など涼しいときに行ったり昼間などは節電のこともありますが無理せず高めの温度設定（例28～29℃）でクーラーを使うなど工夫しましょう。

熱中症は命にかかわります！

夜間・時間外診察はできる限り対応いたします。

まずお電話ください。

なお、しばらくたってもこちらから連絡がない場合は

南京都夜間動物診療所（22～翌2時）

0774-44-3139　にご連絡してください。

（フードやお薬のみの場合は診察時間内にお願いします）

ワクチンには狂犬病ワクチンのほかに混合ワクチン（犬では5種・8種など、猫では3種・4種など）があります。

混合ワクチンを毎年1回（1歳未満は数回）接種することで感染症に対する抵抗力の維持が可能となります。定期的に混合ワクチンを接種していないと、ときとして死に至るような重い感染症にかかる危険があるかもしれません。（仔犬・仔猫の時のワクチンのみで一生感染症から守られるわけではありません！）

大切なご家族を感染症から守りましょう。

くわしくはスタッフにお聞きください。